2006年03月12日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR total 4378 count

真説・MISSION 04『初陣』スター・シマック編

Written By: トーノZERO連絡先

チョッパー「ああ! オレの部屋のスター・シマック コレクション……、もといロック コレクション! 守らなきゃいけないものだらけだ!」

ナガセ「え、チョッパー。まさか、あなたの趣味のロックって、ロックンロールのことじゃなくて、超人ロックのことだったの!?」

チョッパー「いけね。ばれちまった。喋るぞ! そうとも、おいらが好きなのは超人ロックだ! 特に女性になったロックが最高だぜ!」

ナガセ「女性に変身しても本当は男なのに……。バラの香りのかぐわしさだわ」

ブレイズ「(そうか! MISSION 17『JOURNEY HOME』でロックロールじゃない歌をチョッパーが喜んで歌えたのは、そのせいだったのか! ちなみにSP NEW GAMEで飛んでいる途中なので先のミッションの台詞も全部知ってます。って誰に説明しているんだよ、自分)」

フォード中佐「ダヴェンポート少尉。貴様、趣味がロックと軍に申告したのは、自分のマンガ趣味を偽装するためだったのか! 着陸後に譴責してやる! やはり超能力漫画ならジャスティだろう!」

注: 超人ロックとスター・シマックは、かつて「東に超人ロックあれば西にスター・シマックあり」とまで言われた人気超能力漫画の2大作品。ジャスティはそれら作品を追うように登場した作品。

更に言えば、ロックは音楽のロックと紛らわしい、シマックはSF作家のクリフォード・D・シマックと紛らわしいという致命的弱点を持つという点でも共通している。ちなみに、ジャスティは、無責任艦長タイラーの「ジャスティ・ウエキ・タイラー」の紛らわしいという弱点があるかのように思えるかもしれないが、実はそうではない。ジャスティが生まれた頃、無責任艦長タイラーはまだ影も形もなかったからである。

ちなみに、これを偉そうに知ったかぶりをして書いている私は、数十年前にロックを少々読んだきりで、シマックは軽く部分に触れただけ。ジャスティに至っては全く読んでいなかったりするので、内容は眉に唾を付けて読まねばならない。

全くの余談だが、私の場合、超能力といえば超人間 プラス Xかな。漫画ではなく小説ではあるが。ちなみに、人間に本来備わってない何かが加わった「人間プラスX」の話であるにも関わらず、なぜかタイトルには「超」が付いているという謎の本である。「プラスX」で既に人間を超えていることを示しているのに、更に「超」を付けると、「馬から落ちて落馬した」ような状態?

ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR

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